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スエッジ・ベネチアンチェーンのケバ抜き

スエッジ(目詰まり)チェーンやベネチアンチェーンは、切断するとコマの切れ端が鎖とつながったままの状態になるため、切れ端を取り除く「ケバ抜き」の作業が必要です。
ケバ抜き後に端のコマに目打ちを施すことで、他の鎖と同じように丸カン等で他のパーツとつないでお使いいただけます。
(※鎖の形状や太さによっては端のコマに抜きカンをロー付けした方がよい場合もあります。)
本ページでは画像を使ってそれぞれのやり方を解説します。



【用意する道具】
・ニッパー または 喰切り
・目打ち棒
・目打ち用マット




【加工方法】
〜スエッジチェーンの場合〜
(下記画像は [260SA55DC4 RA] のチェーン)

@チェーンを切断します。




A切断したコマの片側をニッパーまたは喰切りで挟み、引張ります。
 先端よりは鎖側を挟んだ方が力が入りやすく作業しやすいです。
 左手で鎖の端をしっかりと押さえてください。
 ニッパーの先を左右に動かしながら引っ張ると取れやすくなります。





 ケバ抜き後のコマはこのような状態になります。


B端のコマに目打ちをします。


 穴が横に広がり、カン等で拾いやすくなりました。




〜ベネチアンチェーンの場合〜
(下記画像は [V-18SDC4 RA] のチェーン)

@チェーンを切断します。


A切れ端のコマをニッパーまたは喰切りで挟みます。


Bチェーンのなるべく端の方を左手でしっかりと押さえ、切れ端のコマを引張ります。



C端のコマに目打ちをします。