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素材の特徴

当サイトで取り扱う素材の特徴をご紹介します。
 

  
 

 

  真鍮とは -しんちゅう-  
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真鍮は、銅と亜鉛を主成分とする合金で、「黄銅(brass)」とも呼ばれます。
さらに、鉛・スズ・アルミニウム・マンガン・鉄などを微量に加えることで、用途に合わせた性質を持たせています。
  
※真鍮は空気中で酸化しやすく、緑青(ろくしょう)を発生させ衣服を汚す場合があります。
当社では、真鍮製品はめっき加工を前提としてご使用いただくことを推奨しています。

 

 真鍮の種類

 
■ 黄銅 (brass)
銅と亜鉛の比率により、「レッドブラス(9:1)」「イエローブラス(7:3)」「ゴールドブラス(65:35)」などの呼称があります。日本の五円硬貨、小判、模型材料にも使われています。また金に似た美しい黄色の光沢を放つことから金の代用品にもされ【poorman's gold(貧者の金)】とも呼ばれています。
 
■ 七三黄銅 (しちさんおうどう)
亜鉛が28〜32%の銅合金で、冷間加工性・展延性・鋳造性に優れています。 主に装身具や電気部品などに使用されます。

■ 六四黄銅 (ろくよんおうどう)
亜鉛が37〜43%の銅合金。強度が高く、熱間鍛造や鋳造に適しています。
主に機械部品・建築金具などに使用されます。
 
■ 黄銅1種 (JIS C2600)
銅68.5〜71.5%、亜鉛残部の黄銅。
一般的には七三黄銅として知られています。
 
 ■ 黄銅2種 (JIS C2700)
銅63.0〜67%、亜鉛残部の黄銅。

■ 黄銅3種 (JIS C2800)
銅59.0〜63.0%、亜鉛残部の黄銅。
一般的には六四黄銅とされています。

■ 丹銅(たんどう/red brass/tombac)
亜鉛が4〜22%の銅合金で、赤みのある光沢が特徴です。
圧延、曲げ、絞りなど塑性加工性が良く、装身具や七宝、楽器、建築装飾などに使われます。

■ 快削黄銅(かいさくおうどう/free-cutting brass)
銅56〜63.0%、鉛1.8〜4.5%、残り亜鉛の合金。
黄銅を改良し、銅合金の中で最高の被削性を有し、切削加工によりねじ、歯車、機械部品などに用いられます。

■ 洋白(German silver/nickel silver)
ニッケルと亜鉛が含まれる銅合金です。その色調から洋銀とも呼ばれます。
銀白色を呈し、耐疲労性、耐食性に優れ、銀に似た色調や加工性のよさから銀の代用品として装身具、眼鏡、洋食器に使用されます。
またジャーマンシルバー、ニッケルシルバーと呼ばれることから洋銀の言葉と同様に銀の一種と間違われることがあるので注意が必要です。
また、スペインではアルパカ(alpaca)と呼ばれ装身具やステッキの取っ手に用いられます。
硬貨の材料として用いられる場合もあり(洋銀貨)現在の五百円硬貨は、銅72%、亜鉛20%ニッケル8%の合金製ですが
貨幣の世界ではこの合金をニッケル黄銅と称し、造幣局もこれを材料の正式名称としています。


 

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銀 (Silver)とは <元素記号:Ag>

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銀は古くから装飾品や貨幣として使われてきました。
現在最も一般的な銀合金は「スターリングシルバー(Sterling Silver)」と呼ばれる925(銀92.5%、銅7.5%)です。
イギリスでは1300年から標準品位とされ、今でも法定品位として定められています。
ただし、銅以外の金属を混ぜた場合は「Sterling」とは表示せず、「Ag925」と表記されます。  
 

銀素材の種類と純度

 
銀は含有率によって輝きや強さ、使われ方が異なります。
また、銀は光を均等に反射するため白く澄んだ輝きを放ちます。
純度が高いほど他の金属の影響が少なくなり、より明るく白い銀本来の美しさが際立ちます。
 

■ 999(純銀)
銀の含有率 99.9%。白く明るい輝きが魅力。柔らかいためアクセサリーにはあまり使われません。
 

■ 950(シルバー950)
銀の含有率 95%。999より硬く、加工に適しています。
 

■ 930(シルバー930)
銀の含有率 93%。925よりわずかに純度が高く、上品で落ち着いた色味に。
 

■ 925(シルバー925|スターリングシルバー)
銀の含有率 92.5%。強度と加工性のバランスが良く最も一般的。
 

■ 900(シルバー900)
銀の含有率 90%。925より銀が少なく落ち着いた色合い。
 

■ 800(シルバー800)
銀の含有率 80%。耐久性が高くカトラリーに多く用いられます。
 

日本の銀山

 
日本では銀も採掘されていましたが、産出量が激減し主要産出国ではなくなりました。
特に有名なのが島根県大田市の「石見銀山」です。
 

銀の変色について

 
銀は黒っぽく変色しますが、これは酸化ではなく硫化反応が原因です。
これを防ぐために透明なジッパー付のポリ袋に入れることがありますが、実際はポリエチレン袋ではガスを防ぎきれないため、
完全に防ぐことはできません。
「銀は変色するもの」と理解し、定期的にケアしましょう。
 

銀のお手入れ方法

 
使用後は柔らかい布で汗や皮脂を拭き取り、清潔に保管します。
汚れが気になる場合は中性洗剤で洗い、水分をよく拭き取って乾かします。
マット加工や燻し加工の製品には強い研磨剤入りクロスの使用を避けてください。
 
 
 

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金(Glold) とは <元素記号:Au>

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金は古代より装飾品として用いられ、現在に至るまでその価値は不動で、近年ますます価値が上がっています。
K18(18金)が装飾品として主流ですが、コストを抑えるためにK14(14金)やK10(10金)も幅広く用いられています。
 

金素材の種類と純度

 
金の純度は24分率(カラット数)で表され、純金はK24(24金)と呼ばれます。数値が小さくなるほど金の含有率は下がります。
ただし金は非常に軟らかく傷がつきやすいため、装飾品には銀や銅などを加えて強度や加工性を高めています。

■ K24(24金:純金)
金の含有量100%。非常に柔らかく加工が難しいため、装飾品にはあまり用いられません。

■ K18(18金)
金の含有量75%。日本で最も一般的な装飾品用素材。硬さと美しい色合いを兼ね備えています。

■ K14(14金)
金の含有量58.33%。海外で主流の素材。強度が高く日常使いに適しています。

■ K10(10金)
金の含有量41.66%。比較的安価で軽やかな仕上がりになるため、普段使いのアクセサリーに選ばれます。
 

カラーゴールドの種類

 
■ イエローゴールド
一般的なK18(18金)。銀を多めに加え、より黄色味を強めた場合は「青割(グリーンゴールド)」とも呼ばれます。
 
■ ピンクゴールド
銅の割合を増やし赤味を強めたもの。「赤割」とも呼ばれ、ローズゴールド・レッドゴールドの別名があります。
 
■ ホワイトゴールド
金の含有量58.33%。海外で主流の素材。強度が高く日常使いに適しています。ホワイトゴールドはそのままだと黄色と白の中間色のような色合いなので、普段店頭などで目にするホワイトゴールド商品の多くはロジウムめっきが施されています。
 

金のお手入れ方法

 
金は変色や錆びに強い素材ですが、皮脂や化粧品でくすむことがあります。
使用後は柔らかい布で軽く拭き取ってください。
汚れが気になる場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かして優しく洗い、水分をしっかり拭き取ります。
研磨剤入りクロスの使用は避け、専用クロスでやさしく磨きましょう。



 
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プラチナ(Platinum)とは【白金】<元素記号:Pt>

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プラチナの純度は「千分率(‰)」で表します。
表記は Pt+数字 で示され、数字が大きいほど純度が高いことを意味します。
Pt1000 … 純プラチナ
Pt950 / Pt900 / Pt850 … 日本の宝飾品で主に使われる純度

ISO・JJA基準では、Pt850以上のみ「プラチナジュエリー」と呼べます。
 

白金とホワイトゴールドの違い

 
「白金」は"白い金"と書くため、ホワイトゴールドと混同されがちですが全く別の金属です。

ホワイトゴールド … 金(Au)をベースにした合金
プラチナ(白金) … Ptを主成分とする希少金属
 

希少性

 
原鉱石1トンからわずか約3g(細いリング1本分)しか採れません。
しかも原鉱石から地金になるまで、金は約1週間に対し、プラチナは約8週間と非常に手間がかかります。
産出される地域も世界の限られた地域のみで、とても希少な金属です。
 

プラチナのお手入れ方法

 
プラチナは変色や錆びに強く、お手入れも簡単です。
使用後は柔らかい布で汗や汚れを拭き取ってください。
汚れが気になる場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗い、水分をしっかり拭き取って乾かします。
他の金属や硬い物と接触させないように保管するのがおすすめです。
 

 

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  ゴールドフィルド(金張り)とは【K14GF】
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ゴールドフィルドとは、真鍮や銀などの素材の表面に金を圧着させた素材のことを指します。
当社のゴールドフィルド商品の下地素材は黄銅を使用しています。
また、ほとんどの商品の表面には色合わせのために薄くニッケルフリーの金めっきを施してます。

通常の金メッキに比べて金の層が非常に厚く、長く金の輝きを楽しめるのが特徴です。
 

 ゴールドフィルドと金メッキの違い

   
■ゴールドフィルド(金張り / GF)
真鍮や銀などの素材の表面に、厚い層の金を圧着させた素材です。
金の層が通常の金メッキに比べて圧倒的に厚く、剥がれにくく長期間金の輝きを保ちます。
「1/20 14K GF」などの表記が一般的です。

■金メッキ(GP / Gold Plated)
下地となる素材の上にごく薄い金を電気メッキしたものです。
加工しやすく価格もリーズナブルですが、使用や摩擦により金の層が剥がれやすいのが特徴です。
 

 ゴールドフィルドのお手入れ方法

 
ゴールドフィルドは厚い金の層で覆われた耐久性の高い素材です。
使用後は柔らかい布で軽く拭き取ってください。
汚れが気になる場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で優しく洗い、水分をよく拭き取って乾かします。
強い研磨剤や薬品の使用は避け、長期間使用しない場合は密閉袋で保管してください。


 

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  ステンレス(stainless)とは<元素記号:ST>
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ステンレスとは鉄にクロムを加えて耐食性を向上させた合金鋼です。
含有するクロム(Cr)が酸素と結合して表面に不動態皮膜を作ることで、錆びにくくなります。
そのため、メッキや塗装をしなくても使用でき、幅広い分野で利用されています。
 

ステンレスの特徴

 
ステンレスは、酸素に触れると「酸化膜」が一時的に表面にできるため「汗や水に強く、錆びにくい」と言われていますが、
条件によっては錆が発生します。

・異種金属との接触で電蝕が起こる
(例:ステンレス流し台に空き缶やヘアピンを置くと急激に錆びる)
・水道水などの鉄分が付着して"もらい錆”が起きる

ステンレスそのものが錆びるというより、付着した鉄錆が発端となり腐食が進むペースがほとんどです。
 

ニッケルとアレルギー

 
ステンレスの多くにはクロムに加えてニッケルが含まれています。
ニッケルは金属アレルギーの原因となることがあるため注意が必要です。
通常の使用環境ではほとんど溶出しませんが、アレルギー体質の方や高温・酸性環境では注意が必要です。
 

ステンレスのお手入れ方法

 
使用後は柔らかい布で乾拭きし、汚れが気になる場合は中性洗剤で洗い、水分をしっかり拭き取ります。
研磨剤入りクロスは傷の原因になるため避けましょう。
 

 

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チタン(titanium)とは <元素記号:Ti>
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チタンは地球の地殻の構成する元素として9番目に多くルチルやチタン鉄鉱など、多くの鉱物の中に存在しています。地球上のいたるところに存在し、砂浜にも微量ながら含まれています。
 

チタンの特徴

 
チタンはステンレスの約60%の重さで、疲れにくく、ニッケルを含まないため体への負担が少ない素材です。
またプラチナと同等の非常に高い耐食性を持つため、錆びにくく長く使えます。
 

装身具としてのチタン

 
元々はアレルギー対策からピアスの針として利用され始めました。
しかし、チタンは下記の理由で加工が難しい金属です。

・加工性が悪い(硬くて削りにくい)
・航空・自動車など他分野で使われ需要が高く、価格が高騰
・電気めっきができない
・色付けには陽極酸化(干渉膜の厚みによる発色)かイオンプレーティング(IP)しか使えない。

これらが、装身具業界でチタン製品が少ない理由になっています。
 

チタンのお手入れ方法

 
使用後は柔らかい布で汗や皮脂を拭き取ります。
汚れが気になる場合は中性洗剤で洗い、水分をしっかり拭き取ります。
研磨剤入りクロスや硬いブラシは避けましょう。
 
 
 

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